専門機関の検査官よる新築工事の中間検査が行われました。
新築工事は
建築図面の作成→建築確認申請→確認済証→着工→
基礎配筋検査→中間検査→工事完了→完了検査→検査済証→引渡し
という流れで行います。
基礎工事の配筋とは、基礎に対して鉄筋を配置する工事のことです。
コンクリートの中に鉄筋をクロスさせて骨組みを作り
外部から引っ張られる力に対して耐えられるようにします。
施工後、基礎配筋検査を行います。
コンクリート打設前に鉄筋の状態をさまざまな
項目から「建築基準法」を満たしているかチェックします。
中間検査は、建築中の中間時点(工事途中)で行われる検査で
建物の構造を検査するもので、時期は屋根の小屋組工事及び、
構造耐力上主要な軸組工事、防水工事完了時に行います。
お施主さま、ご家族の皆さまに末永く快適にお住まいいただける家づくりを
わかつきスタッフ、職人一同全力でがんばります(^O^)/