国立市にて6帖和室を洋室に変更する工事に入らせていただいております。
床は、既存畳を撤去後フロアタイルを貼るために根太を組み
ラーチ構造用合板を張って床下地施工をした後、フロアタイルを貼りました。
床材は用途等に応じていろいろな種類がありますが、その中にフロアタイルがあります。
フロアタイルとは塩ビ素材の床材です。
クッション性が無いので椅子の脚などで凹むことはなく
傷などにも強く土足に対応しているものもあります。
デザイン性も豊富で耐久性、メンテナンス性がよいのがメリットです。
真壁和室の柱と長押はそのまま残し、天井と壁は下地施工をした後
クロスを貼り仕上げていきます。
壁の一面はアクセントクロスにして素敵な空間になりました。