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- Y様は、以前当社がエアサイクル工法で建てさせていただいたお施主様からとても快適だという話をお聞きになりご依頼いただきました。
- エアサイクル工法とは、室内の空気も壁体内の空気も室内外の温度差を利用して動かすことで家を健康に保ちます。人は呼吸をすることが必要ですが、家も呼吸することで健康にいることができるのです。
- Y様ご夫婦は将来のことを考え、車椅子でも移動できるようにと通路を広めにとり、また、引き返さなくても各部屋へ行けるような回廊型の間取りにしました。
- キッチン裏には食品庫をつくり、引戸を開けると収納しているものが一目で分かるような棚の配置にしました。
- 吹抜けの窓も掃除が簡単にできるよう、キャットウォークをつくり二階ベランダから入れるようにしました。和室の床柱は当社社長が実物を見て選んできました。
- 床下には、最新式のヒートポンプで作られた温風または冷風を、ダクトを通して各階の床下空間に送り込むことで、床全面を使った輻射熱により家中を暖めたり冷やしたりすることができるEシステムを設置しました。冬はどの部屋も適度に暖かくなります。
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