国立市にてリフォーム工事は天井、床、壁の一部に無垢の羽目板、縁甲板を張り
施工を進めております。
自然の風合いや温もりが感じられる無垢材を使うことで、
見た目の美しさだけでなく肌ざわりも優しい快適な空間になります。
無垢材とは?
「無垢材」とは、一本の木から切り出した、自然そのままの木材のこと。
合板や集成材のように接着剤で貼り合わせたものではなく、
木そのものの質感や香りを楽しめるのが特徴です。
木の種類によっても表情が異なり、たとえば——
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ヒノキ:香りがよく、耐久性が高い
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ナラ:硬くて重厚感があり、床材に人気
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スギ:柔らかく肌触りがよい
など、用途や雰囲気に合わせて選ぶことができます。
1. 自然の温もりと質感
無垢材は、合成素材にはない「ぬくもり」と「柔らかさ」を感じられます。
素足で歩いたときの心地よさは格別。冬でもひんやりしにくいのが特徴です。
2. 経年変化を楽しめる
年月とともに色味やツヤが変化し、「味わい」が増していくのも無垢材の魅力。
使い込むほどに自分の家らしさが出てきます。
3. 調湿効果がある
木は呼吸しています。湿気が多いときは水分を吸い、乾燥していると放出する——
まるで天然の加湿・除湿機のように、室内の湿度をやさしく調整してくれます。
4. 健康にもやさしい
無垢材は化学接着剤をほとんど使わないため、
シックハウス症候群の原因となる化学物質を抑えられるのもメリットです。
完成が楽しみです(*^-^*)










