急に暑くなり、熱中症のニュースをよく見聞きするようになりました。
添付のチラシは、厚生労働省・経済産業省・環境省から出されているものです。
熱中症は室内や夜間でも多く発生しています。
エアコンを上手に使って、のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分を
補給しながら暑い夏を乗り切りましょうね。
エアコンを新しく設置する場合には
「〇畳用(例:6~8畳用)」といった表示がありますが、
天井の高さ、日当たり、気密性によって適正サイズが変わるので
実際の広さより少し余裕をもった能力を選ぶのがベターです。
室内の広さギリギリまたは小さい能力のものを選ぶと
エアコンは常に全力で動く必要があり、その分光熱費がかかってしまします。
また、室内機は、カーテンレールや梁と干渉しない場所に設置すること
室外機は風通しがよく直射日光が避けられる場所が理想です。
少し高くても高効率な機種の方が、長期的には電気代の節約になります。
エアコンについてもご提案させていただくことができますので
お気軽にご連絡くださいね。









