昭島市にて新築工事は耐力壁設置施工等に入っております。
耐力壁とは建物が地震力や風圧力などの水平力に耐えるために必要な
構造力学上重要な役割を担う壁のことです。
耐力壁は「EXプログレ」です。
耐震性能、耐火性能、結露の抑制、膨張・収縮などの寸法変化が小さい
などが特徴で壁倍率は、2.7倍です。
「壁倍率」とは、建築基準法で定められている耐力壁の強さのことで
木造建築物の構造に関する規定のひとつです。
基準となっているのは、厚みが15センチで幅9.0センチの筋違を入れた壁を
壁倍率1.0として基準とすることで何倍の強さがあるのかを数値として測り判断しています。
お施主さまご家族の皆さまにとって安心、安全、快適なお住まいになるよう
これからもわかつきスタッフ、職人一同心をこめて施工していきます。