「住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け
家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の
導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です。
4つの補助事業と各予算は
① 子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
令和5年度補正予算 :2,100億円(国土交通省)
令和6年度当初予算案:400億円(国土交通省)
② 先進的窓リノベ2024事業(先進的窓リノベ事業の後継事業)
1,350億円(環境省)
③ 給湯省エネ2024事業(給湯省エネ事業の後継事業)
580億円(経済産業省)
予算に対する現在の補助金申請額の割合は
〇 子育てエコホーム支援事業
新築:54% リフォーム:50%
〇 先進的窓リノベ2024事業:35%
〇 給湯省エネ2024事業:62%
です。
また、給湯省エネ2024事業より
2024年3月29日より申請の受付を行っている給湯省エネ2024事業(以下、「本事業」という)は、
予算総額580億円のうち、約40億円を予算の目安として撤去加算※1措置(以下、「本加算措置」という)
を行うこととしておりました。
2024年9月19日、本加算措置に充てられた予算(以下、「撤去加算の予算」という)に
対する本加算措置の補助金申請額※2の割合(以下、「撤去加算の予算執行状況」という)が、
80%※3に達したことを受け、当該予算の増額を行うこととします。
なお、増額後の撤去加算の予算執行状況が100%に達し次第、
撤去加算を含む交付申請(予約を含む)の受付を終了します。
当初の撤去加算の予算(約40億円)に5億円を増額し、約45億円を目安に行います。
(本事業の予算総額は、580億円から変更はありません。)
- ※1電気蓄熱暖房機または電気温水器の撤去による補助金額の加算
- ※2提出された交付申請(予約を含む)の総額(審査中のものも含む)
- ※3増額後の撤去加算の予算執行状況は71%
とのことです。
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