東大和市にてキッチンリフォーム工事が完成しました。
元々居室だったところを間取り変更し、対面キッチンにしました。
キッチンはタカラスタンダードのリフィット。
対面側は造作でカウンターをつくり、
カウンター下は羽目板張りにしました。
羽目板とは、壁(外壁、内壁)や天井に張るための板(天井板)のことです。
パネルのように連続して張ることも可能で、古くから日本の建築で用いられており
近年はおしゃれな空間づくりをしたい方に注目されています。
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果があると言われており
高温多湿な夏になる日本の気候にも相性がいい資材といわれています。
単調になりやすい壁や天井に羽目板を張ることでアクセントになります。