立川市にてリノベーション工事は、室内窓、羽目板、装飾手すりを
加工・取付設置しました。
室内窓とは、家の中で部屋と部屋の間に設置する窓のことです。
部屋の採光・風通し・コミュニケーションを確保したりする目的で設置されます。
室内と室外を仕切る壁に設置する一般的な窓より、サイズや形状、
デザインなどの自由度が高いことも特徴です。
羽目板とは、壁(外壁、内壁)や天井に張るための板のことです。
パネルのように連続して張ることも可能で古くから日本の建築で用いられています。
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果があり
高温多湿な夏になる日本の気候にも相性がいい資材といわれています。
また、単調になりやすい壁や天井に羽目板を張ることで室内のアクセントになります。
室内の一角に腰高までの羽目板を張りました。
写真の装飾手すりは、元々のお住まいの階段に使われていたものを磨いて
新規のお住まいに設置しました。