今日は立川市のお客様から浴室リフォームのご依頼があり
タカラスタンダードさんと当社専務とで現調に行ってきました。
現調とは現地調査のことです。
なぜ現調をするかというと、キッチンや浴室をしっかりと確実に設置するために
正確な寸法を測ったり、水道の配管や電気の配線がどのようになっているか
事前に見ておく必要があるからです。
当社が現調に行ってたまにあるケースなのですが、マンションにお住まいの方で
現在のガスコンロをIHの電気にされたい。というご希望でしたが
マンションによっては一世帯あたりの電気容量が決まっており
IH用に分電盤を増設できない。ということがあります。
また、浴室は天井点検口を開けて、寸法を測ったり建物の躯体である
梁や柱がどの位置にあるかも確認します。
そうすることで、現在の浴室より広くできる可能性もあるのです。
しっかりと現調をした後ショールームでご希望の商品を選んでいただくと
工事までの打合せ等がよりスムーズになります。
写真は、浴室の現調をしているところ。
現調には脚立やスケール、照明が必需品です。
「リフォームして本当によかった!」と言っていただけるよう
これからもがんばります\(^o^)/