産経新聞に火災保険値上げについての記事がありました。
損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は、
住宅向けの火災保険で、保険料の基準となる「参考純率」を
全国平均で13・0%引き上げると発表。
自然災害の激甚化で保険金支払いが増えているためで
損保各社は経費を上乗せして値上げ幅を決め、
保険料は来年秋をめどに1割超上がる見込みとのこと。
火災保険の補償範囲は大きく分けると3つです。
〇 建物のみ
〇 家財のみ
〇 建物と家財の両方
そのほかに地震保険もあります。
お住まいを新築、購入する際には火災保険に入られると思いますが
上記のような値上げの記事を目にすると、いったいどんな保険に入るのがよいのか
考えてしまいますよね。
そこで、今回の「リフォーム勉強会」(8/20日)では火災保険・地震保険についての
お話もします。セミナーに参加ご希望の方はこちらのホームページの「新着情報」から
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